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お子様が虫歯を作らないようにするには☆

こんにちは。姫路市伊伝居のみやび歯科クリニックの副院長です。
9月の終わりとはいえ、まだ夏を思わせる暑い毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
よく患者様から聞かれる質問の1つに、赤ちゃんはいつから歯医者さんに連れていくべきですか?があります。
まず、赤ちゃんは生後6ヶ月頃に乳歯が生えてくるのでこの時期が『歯医者さんデビュー』の目安になります。特にお口の中に問題がない場合でも3、4ヶ月に1回のペースを目安に定期的に診てもらうのがベストです。
そして虫歯を作らないために必要な3つのことを紹介させて頂きます。
この3つを守るだけで虫歯リスクをぐんと下げることが出来ますので是非参考にしてみてください♪

①飲食回数を決めましょう!

虫歯の原因になりやすいのは、糖分の量よりも摂取の回数です。
少量でもお口の中に糖分が留まる時間が長いほど虫歯になるリスクは高まります。
飴などの長時間かけて食べるお菓子は特に虫歯の原因になりやすいので、おやつは決まった時間に決まった量をあげることが大切です。

②歯医者さんでの定期的なフッ素塗布

乳歯や生えたばかりの永久歯は最もフッ素塗布の効果が高いです。
生えたばかりの歯はエナメル質がやわらかく虫歯になりやすい反面、フッ素をとても取り込みやすいのです!
つまり、乳歯が生え始めたタイミングから始めて、永久歯が生え揃った後までしっかり続けることが強くて虫歯に負けない健康な歯を作るための理想です。

③仕上げ磨き

小学校3年生までは仕上げ磨きをしましょう。
小学校に入ったら永久歯が生えてきます。
生えてから2~3年はとっても弱く、この時期に虫歯にさせないことが大切です。
仕上げ磨きについては次回のブログで詳しく書くので是非チェックしてみてください♪
当院では小児歯科にも力を入れております。お子様の歯医者さんデビューやフッ素塗布の定期検診は是非みやび歯科クリニックへどうぞ。

歯やお口のことでお困りなら

姫路市伊伝居にありますみやび歯科クリニックへご相談ください。

『歯が痛い』

『歯茎から血が出る』

『詰め物が取れた』

『歯を白くしたい』

『口臭が気になる』

『親知らずを抜きたい』

などどんな治療にも対応しております。

虫歯治療、歯周病治療、根管治療、入れ歯、インプラント治療、審美治療(セラミック・ホワイトニングなど)、予防処置、矯正治療など全ての分野において日々、研鑽を積んでおりますので安心してご相談ください。

口腔がんや良性腫瘍、特別な矯正治療などは専門病院への紹介もさせて頂いております。

伊伝居、広峰、城北、北平野、梅ヶ谷、新在家、白国、野里をはじめとして姫路市外からも多くの患者さまに来院いただいております。

お気軽にお問合せください!

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