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おやつのお砂糖の量について

こんにちは😊

姫路市伊伝居のみやび歯科クリニック歯科衛生士の児玉です🪥

だんだんと春の気配を感じられるようになってきましたね🌸

桜の開花も待ち遠しい季節になりました。春は、環境が変わる方も多い季節です。

みなさまは、いかがおすごしでしょうか?

私は、子供が卒園、入学を控えており、娘の成長を喜ぶと同時に本人のドキドキワクワクや不安も感じつつ、

自分自身もややソワソワしています。

ストレスを感じるとき、不安に思うとき、ほっとしたいがために甘いものを口にしたくなりませんか?

私は、例にもれず口にしたくなります。

子ども達もそうかもしれませんね。

でも、甘いもの、といえばお砂糖の量が多かったり、

虫歯もきになるところ。。。

お砂糖を使わないもの、例えば人工甘味料であったり、

それはそれで健康もきになるところ。。。

じゃあ、どうすればいいの?ですよね。

みなさんは、おやつでとってもいいお砂糖の適量って

ご存じですか?

WHO(世界保健機関)が成人の方及びお子様のための糖類の摂取のガイドラインを2015年に発表しました。

その際成人の1日の摂取エネルギーを2.000kcalとした場合、

1日の摂取量は【約25g】を目安にするのが望ましい基準としたそうです。

25gと数字であげても中々イメージし難いかと思いますが、

大体スティックシュガー(3g)×8本分となります。

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ジュース類は砂糖が非常に多いと皆さまご存知だと思いますが500mlのスポーツ飲料で

30グラムの砂糖が入っています。

子どもたちの大好きな炭酸飲料や乳酸菌ドリンクは、スポーツドリンク以上の、

中には倍の砂糖の量が入っています。

甘い食べ物・飲み物は1種類で砂糖の1日の摂取量が上限に達します。

日々の食生活に注意してお菓子にジュースを組み合わせるのではなく

お茶や牛乳にしましょう♪

糖質ゼロやカロリーゼロ商品には、人工甘味料、

合成甘味料(食品添加物)が使われており

ご自身や成長期のお子さまの健康を考えると

安易に選ぶのは避けましょう。

自然な食材食品から適量の糖分を摂取するのが大切です。

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こうやって視覚的にみてみると、ちょっとびっくりですよね💦
たまにの自分のご褒美くらいに考えたほうがよいかもしれませんね💦
全く食べないのは、やはり無理がありますし、ちょっと寂しい気もします。
だからこそ、ちゃんと知ってコントロールする、
メリハリが大切かなって私は思います。
自分の子供たちには、時には焼き芋や果物、おにぎり🍙や
時間あるときは、一緒に白玉団子などを作ってみたいと思います。
皆さんもトライしてみてくださいね。

歯やお口のことでお困りなら

姫路市伊伝居にありますみやび歯科クリニックへご相談ください。

『歯が痛い』

『歯茎から血が出る』

『詰め物が取れた』

『歯を白くしたい』

『口臭が気になる』

『親知らずを抜きたい』

などどんな治療にも対応しております。

虫歯治療、歯周病治療、根管治療、入れ歯、インプラント治療、審美治療(セラミック・ホワイトニングなど)、予防処置、矯正治療など全ての分野において日々、研鑽を積んでおりますので安心してご相談ください。

口腔がんや良性腫瘍、特別な矯正治療などは専門病院への紹介もさせて頂いております。

伊伝居、広峰、城北、北平野、梅ヶ谷、新在家、白国、野里をはじめとして姫路市外からも多くの患者さまに来院いただいております。

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